6月も終盤を迎えました。終われば、今年も後半に入ります。健康についていろいろお話をしてまいりました。
毎日、時間に追われ、生活をされている方が殆どだと思います。健康について考える時間がないのではないでしょうか。
そういう方々に、少しでもお役にたてる情報を流したい、そう思っています。
健康に大切なもの、古くから言われていることに、“快食、快眠、快便”という言葉があります。
“快食”はこのブログで、糖質制限の食事のことを少し書いておりますし、“快眠”は4/22に書いていますので、今回は、“快便”についてお話ししたいと思います。
日本には四季があり、寒暖の差がどうしても体調を崩す原因となるようです。
冬には、私は毛布と掛布団、それに、お腹の周りに、古いチョッキを当ててガードして寝て いました。寝る前には温かい飲み物も摂っていたので、便通は比較的スムーズでした。
ところが、季節も移り、春から青葉、初夏へと移ってきました。パジャマも、掛布団も薄くなってきました。それだけが原因ではないと思いますが、お通じが無くなり、大変な苦しみを味わいました。
そういった中、地元の神戸新聞に、
「便秘解消にヨーグルトを」
という見出しの記事が載りました。
その記事には、ヨーグルトを食べると、乳酸菌やビフィズス菌が作り出す酢酸や乳酸が、腸を刺激してぜん動運動を活発にし、便通を促進する、と書いてありました。
また、水分も十分に摂るように、とも書いてありました。汗の出る季節になって来たのですから、全く当然ですよね。
そこで、夜に、ヨーグルトを100g、お茶、牛乳、翌朝も100gと、摂ってみました。
そうすると、意外なほどスムーズにいきました。
人によって体質が違うので、一概には行きませんが、私には、ヨーグルトは合ったのではないか、と思っています。
更には、牛乳、お茶、水、コーヒーなどを、もっと飲もうと思います。
それでは、関連のサイトを見つけましたので、ご参考になさってください。
健康の基本は「快食、快眠、快便！」
ヨーグルトでスルッと便秘改善！効果的に便通を良くする食べ方/選び方
一年を通して、水分を摂り、便を固くしないこと、腸が、ぜん動運動を十分にできるような処置を取ること、これに気をつけて、暮らしたいものですね。
これからもよろしくお願いします。
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