今年も、12月に入り、何かと、気忙しくなってきました。
9月末から、自宅はリフォームをしています。
私と家内は、仮住まいをしています。女性の素晴らしさは、自宅と仮住まいを同じ様に生活させてくれていることです。自宅に何を残し、仮住まいに何を持って行くか、家内は理路整然としていました。
私は、取りに帰ることがよくありました。
それでも、何十年も続けてきた日記だけは、毎日できるだけ詳しく書いています。
その日はどんな日だったか、自分は何をしたのか。
明日は何をしなければならないのか。
誰といつ会ったか、電話をしたか、どういう内容だったか。リフォームの工事の進展状況も書き込んでいます。
そして、どこへ車でいったか、自転車で行ったか、散歩はどのコースを歩いたか、何千歩だったか。
先日、自宅から持ってきた資料を整理していますと、次のようなネットで収集した記事を見つけました。
(1)「最強の脳トレは文章を書くこと」
(2)「文章を書く習慣をつけよう」
(下部で両サイトは紹介します)
私は健康ブログを書いています。
健康とは、心身共に健康であることだと思います。健康に日記が貢献してくれている?うれしいですね。
(1)の記事に、
「脳は体を使うスポーツと同じです。家で毎日ゴロゴロしていれば、骨や筋肉は衰え、簡単なスポーツさえまったくできなくなってしまいます。同様に、知力も脳に負荷を与えなければ衰える一方です。
体力に、体の各部分の瞬発力や持久力、柔軟性、敏しょう性、調整力などがあるように、知力にもさまざまな能力があり、使う脳の場所も異なります。使わない能力は育たず、衰えていく。これは肉体も脳も同じことです。
脳全体に負荷を与える脳トレはいろいろありますが、その中でも最もバランスが取れた、強力な脳鍛錬法が「文章を書くこと」です。」
とあります。
特に若い方は詳しくお読みになり、これからの人生のために有効活用してください。
(1)は、頭脳向上研究会からの発信で、専門的です。
(2)も、なかなか研究されていています。
私は日記の他に、新聞への投書も書いています。、短い文章の中で、自分の言わんとするところをどう織り込むか、がむつかしいですが、これも脳トレです。
それでは両サイトをご覧ください。
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